ガス栓が開いてないと、ガスは出ません。

 高齢者の方から「ガスが出ないんやけどすぐ来て」と言う連絡を夕方いただきました。

 こんにちは、頼りになるガス屋さんの店長の魚住です。

 昼まで使えてたのにガスコンロがつかないのよ。

ガスコンロに火が点かない原因は?

 電話いただいた時に考えられる理由はいくつかあります。
・ガスボンベが空になって、ガス切れを起こしている。
・ガスを長時間使用して、ガスメーターが消し忘れということでAC表示が出てガスメーターで止まっている。
・ガスコンロの場合、乾電池が切れている場合もあります。
・乾電池を変えても点かない場合、乾電池の消費期限が切れている場合もあります。
・吹きこぼれをして点かない場合、立ち消え安全装置と言う装置が働いてつきにくい場合もあります。
・ヒューズコックの安全弁が作動して、ヒューズコック内のボールが落ちてガスが出ていない場合もあります。
・ヒューズコックが閉止にしたのを忘れてるとガスは出ません。
・ガスコンロ自体のどこかが故障している場合もあります。
などなど、他にもあるかもしれませんがいろいろな原因が考えられるのかな?
 
 今回の場合は、お伺いしたところヒューズコックが閉止状態になってましたので、ガスが流れず火が点かなかったのです。

ヒューズコック

ヒューズコック

 今日のお客様のところではありませんが、いい写真があったので簡単に説明をかきますね。
 左側のようにコックのつまみが縦になっている場合、ガスが出ます。
 右側のようにコックのつまみが横になっている場合、ガスは出ません。
 ですので、お伺いしたお客様ところのコックはつまみが横になっていたのでガスがでなかったのです。

なぜ、コックが横になっていたのか?

 お客様は、ガスコックを触った記憶がなかったそうです。
 高齢者の方とはいえ、しゃんとした方ですので記憶に間違いはないと思います。

 じゃあ、誰がガスコックを閉止状態にしたのか?
 お、お、お推理ブログになってきたぞ(笑)
 答えは

 「介護に来られた方みたいです。」
 介護に来られた方が、ご自宅でいつも閉められているのかそれともご高齢者の方なので安全に気を使って閉められたのかは定かではありませんが閉められたみたいですね。
 みたいですねというのは、僕の推理です。
 というのも朝はきちんとガスコンロを使えたのに、介護の手伝いに来られた方が帰られてからガスコンロが使えなくなったということから考えると、介護に来られた方ということになったのです。
(犯人みたいな扱いに書いてごめんなさいね(^^;) 

 ガスコンロが使えないと一番先に連絡が来るのが、僕たちガス屋です。
 ガスが切れとん違うのか?と言われることもありますが、最初にも書いていますがガスコンロが使えない場合にはいろいろな原因が考えられます。

 ですので、電話でいろいろとお伺いする場合がありますので気を悪くしないでくださいね。

 今回のようなケースは、高齢化社会になってきていますのでたまにあるのかな?
 
 ガス=危険と考えられて、ガス栓をご丁寧に閉めて帰られる介護のお手伝いさんもいます。
 せめて、一声かけていただいていたら今日みたいなことにはならなかったのかな?

 こういった呼び出しはこれからは増々増えてくるのかな?

 介護される方との連携も必要になってくるのかな?
 
 少し考えさせられた今日のお客様からの連絡でした。
   
 

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魚住 泰三
1964年愛媛県松山市生まれ。 プロパンガス屋の店長ですが、プロパンガスのことだけにとどまらず、お客様のお家の小さなお困りごとからリフォームまでいろいろなことを頼まれています。 お家の困ったことがあれば、いつでもご相談ください。
ツイッターしています。

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