一時期の暑さに比べたら比較的に楽にはなってきたかなとは思いつつも、やはり暑い時は暑かった。
今日は天井つりタイプのエアコンが故障をしたということで、お盆前にご予約をいただいていましたお客様ところのエアコンの交換にお伺いしてきました。
故障をしたエアコンは写真のようなタイプです。
25年以上も使用されていまして、リモコンの故障もあるのですが動いてもすぐ止まる状況でした。
[chat face=”uozumi.jpg” name=”店長” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]僕ところでは、取り付けることがないタイプでしたので外すのに時間かかりました。 [/chat]
天井つりエアコンと壁掛けエアコンへ交換する場合にした工事
[box04 title=”今回の工事内容”]
・穴あけ
・電源コンセントの設置
・従来あった穴を塞ぐ
・新しいエアコンの設置[/box04]
上の3つをした写真がこちら
以前の穴があまり目立たないように、新しいエアコンで隠せればと思い新しいエアコン用の穴は以前の配管の穴の下にあけました。
先にお見せしておきますと、下に穴を開けたのは従来ある配管カバーを活用するためでもあります。
配管カバーで困るのは配管カバーの裏側は塗装されていませんので、できるだけ目立たせないようにするためでもあります。
あと、電気コンセントは以前のエアコンは室外機に直結されていましたので、室内にエアコン用のコンセントを設置しました。
背板も取り付けたら、新しい三菱電機エアコンMSZーGV3619を設置しました。
エアコンには、お掃除ロボット機能がついたものがありますが、お掃除ロボットはフィルター掃除しかしないので僕ところではお勧めしていません。
このお掃除ロボットエアコンもダストボックスのゴミを取ったり、フィルター掃除もしないといけません。
吸い込み悪くなると、熱交換器にゴミが付着する率はお掃除ロボットの方が多いかなと思います。
室内エアコン設置後は、室外機に冷媒配管、電線をとりつけます。
そして、取付が終了後は真空引きと言う作業を行います。
[chat face=”uozumi.jpg” name=”店長” align=”left” border=”none” bg=”blue” style=”maru”] 真空引き作業をするかしないかでエアコンの性能や寿命にも影響しますので僕ところではきちんとしています。 [/chat]
真空引き作業が終わって、試運転して問題なかったのでお客様へ引渡しをしました。
今日は午前中は暑かったけど、午後からは日陰になったこともありいい風がふいてくれて助かりました。