ガス暖房使ってもオール電化よりお得になる?事例をあげて徹底解説!

ガス暖房

 ガス暖房って、暖かいと聞くけどガス代がね?と言われるお客様もいるかと思います。

 実際のところガス暖房のガス代ってどれくらいかかるの?

 オール電化と比べて、光熱費はどちらが安いの?

四国電力様の2023年7月から値上げされた「電化eプラン」を基に計算をしています。

 そんな疑問を徹底解説していきます。

目次

ガス暖房を使用した場合とオール電化の比較をしてみました。

 上記の表は、実際に当店でガス暖房を使用されていますお客様のガス料金の事例です。

 データは、2022年8月~2023年7月のものです。

 当店のお客様の実際に使用したプロパンガス代とオール電化の基本料金の光熱費の差額、光熱費と器具購入費を含めた差額を表にしてみました。

電気料金は、四国電力様のHPのオール電化で使用されています「でんかeプラン」の基本料金と、器具は四電エナジー様の家族4~5人でご使用の多い460Lタイプのエコキュートとグレードの高いIHコンロのリース価格を比較対象とさせていただきます。

プロパンガス料金は当店のプロパンガス料金と省エネ型ガス給湯器は「エコジョーズ」(24号のフルオートと給湯専用器)、ビルトインタイプ(ハイグレードタイプ)のガスコンロ及び新築時における工事費用を含めた購入費用を掲載させていただいています。

ガス併用住宅の電気代は加味されていませんが、暖房をガス暖房にしますと冬の電気代がかなり節約できますし、冷房・暖房を使用しない時期の電気代も安くなりますので(「でんかeプラン」は毎月基本料金が11,100円と決まっていますので、それ以下の電気料金にはならないため)、年間にするとガス併用住宅の方がお得になります。

ガスの平均使用量によってはガス暖房を使用されても四国電力様のオール電化の「でんかeプラン」の基本料金より安いお客様もいますし、高いお客様もいます。

光熱費と器具の購入差額とを合わせますと、全ての事例において当店のプロパンガス料金と購入費用の方が安くなっています。

ポイント

ところで、2023年1月のオール電化のお客様の電気代が4~9万円にもなっていたことをご存じでしょうか?

 2023年1月の四国電力様の「でんかeプラン」の基本料金は7,773円34銭だったので、基本料金を超えた差額は約3~8万円。(2023年7月検針分からは基本料金11,107円80銭)

 ガス暖房を使用されていますお客様で一番大きなの光熱費の差額が年間で約38,000円ですので、一月分の電気代と基本料金の差額でプロパンガス料金との差額がなくなりますので、プロパンガス料金の方が光熱費がお得になることがわかるかと思います。
(一月の電気料金の差額が3~8万円あるため。)

 光熱費は夏場より冬場の方が高くなりますので、上記の電気代にビックリされた方が多かったです。

 では、今回の10事例のうち2事例を用いて、ガス暖房を使ってもガス併用住宅の方がオール電化よりなぜ安くなるのか解説をさせていただきます。

プロパンガス料金は、石油情報センター様が調査しています2023年6月の愛媛県松山市の平均料金も計算して掲載させていただいてますのでご参考いただけましたらと思います。


 事例データは、上記にも記載していますが2022年8月~2023年7月のプロパンガス使用量とプロパンガス料金になります。

2023年7月検針分から電気代はどれだけ値上げされたの?

 比較をしていく前に、オール電化で使用されています「でんかeプラン」の電気代がいくら値上げされたのかご存じでしょうか?

 表にまとめてみるとおわかりになるかと思いますが、割引後一月3,334円46銭、年間で40,013円57銭の値上げになっています。

 また電気の単価ですが、約10円以上の値上げになっていますので、1,000kw使用されますと約10,000円の値上げになります。

 現在補助金が1kwにつき7円出ていますので、1,000kwで7,000円分は抑えられて値上げ幅は3,000円になっていますが、補助金なくなりますと7,000円分値上がりしますので上記の10,000円の値上げになってきます。

オール電化器具とガス器具どちらが安い?

 オール電化で使われているエコキュートとIHコンロ、ガス器具で使われるガス給湯器(省エネ型給湯器「エコジョーズ」)とガスコンロ、購入価格はどれくらい違うのかご存じでない方が多いと思いますので、はじめにエコキュートとIHコンロのリース価格と、当店での新築時における工事費を含めた購入価格を表にしてみました。


 比較対象は、給湯器は24号フルオート機能と24号給湯専用器、ガスコンロはビルトインタイプのハイグレードタイプで比べています。

ここでは、暖房器具の購入費用は考慮していません。

給湯器の購入費用比較

 はじめに給湯器の購入費用の比較をしてみました。


 給湯器はエコキュートのリースの460Lフルオートと460L給湯専用機、ガス給湯器は省エネ型ガス給湯器エコジョーズの24号フルオートと24号給湯専用器です。

 給湯器の購入価格の比較ですが、当店での購入費用とエコキュートのリース費用ですが、フルオートで毎月3,880円(税込み)、給湯専用で毎月4,030円(税込み)差額がでてきます。
 10年間使用した場合、フルオートで465,600円(税込み)、給湯専用機で483,600円(税込み)もの大きな差額がでてきます。

 給湯器の購入費用は、ガス給湯器の方がエコキュートより安いということがわかります。

 

 ガス給湯器は新築時の工事費込み(ガス配管や追い炊き配管、リモコン接続など)の価格ですので、石油給湯器やオール電化からの交換時はこのくらいの価格になるかと思います(水道接続工事・電気工事が別途必要)が、給湯器(号数やオート機能などへの変更)やリモコンの種類によって価格は下がってきますのでご相談いただけましたらと思います。

給湯器+コンロの購入費用比較

 オール電化住宅は、給湯器とIHコンロを使用されますので、ガス給湯器とガスコンロを購入される場合の購入費用の比較をしてみます。

 給湯器+コンロの購入価格の比較ですが、当店での購入費用とエコキュート+IHコンロのリース費用ですが、フルオートで毎月3,890円(税込み)、給湯専用で毎月4,040円(税込み)差額がでてきます。10年間使用した場合フルオートで466,800円(税込み)、給湯専用機で484,800円(税込み)もの大きな差額がでてきます。

 器具代は、ガス器具の方がエコキュート・IHコンロより安いということがわかります。

 ガス給湯器は新築時の工事費込み(ガス配管や追い炊き配管、リモコン接続など)の価格ですので、石油給湯器やオール電化からの交換時はこのくらいの価格になるかと思います(水道接続工事・電気工事が別途必要)が、給湯器(号数やオート機能などへの変更)やリモコンの種類によって価格は下がってきますし、コンロも比較対象で設定していますのは最上級クラスのものですので、機種によってはさらに差額が開いてくるかと思われますのでご相談いただけましたらと思います。

 

 エコキュートやIHコンロを購入された場合の価格は機種・販売先により変わりますので、リースよりはお得になるとは思います。

オール電化住宅の毎月必要最低料金

 エコキュートやIHコンロのリース料金がわかったところで、オール電化住宅の実際の電気料金を含めた毎月必要な最低料金はいくらになるのかまとめてみました。

電気料金は、オール電化住宅で使用されています四国電力様の「でんかeプラン」(昼間70kw、休日夜間240kwまでの使用量を含む)の基本料金(10%割引後)を掲載させていただいています。

 表にするとよくわかりますが、リースにしますとフルオートの給湯器をお使いのお客様で毎月19,240円(税込み)、給湯専用器をお使いのお客様で毎月18,140円(税込み)必要になってきます。
 10年間に換算すると、フルオートで2,308,800円(税込み)、給湯専用器で2,176,800円(税込み)必要になります。

・電気料金は基本料金ですので、冬場は水温が下がりますので基本料金を超える電気使用量が発生しますが、その増加分は加味していません。
・お湯切れによる昼間の沸きまし分や追い炊きにかかる電気使用量も加味していません。
・夏場や冬場の空調設備にかかる電気料金も加味していません。
・基本料金の内の使用量に達しない月があっても、基本料金の変動はありません。

オール電化住宅とガスの購入費用と実際の暖房を使用したガス料金を含めて比較してみました。

 事例1 ガス暖房ご使用でプロパンガス料金月平均12,722円、使用量月平均26.7m3のお客様の場合

 ガス暖房をご使用でプロパンガスを年間平均26.7m3使用のお客様のプロパンガス料金の事例です。

松山市平均価格と比較しますと、当店独自の「暖房ガス割プラン」のご利用によりかなりお安い料金を提供させていただいるのがおわかりになると思います。
ガス暖房ご使用時の2022年11月~2023年4月までの毎月平均のプロパンガス料金は18,693円(税込み・原材料調整費込み))ですが、その他月平均は6,856円(税込み・原材料調整費込み)になります。
10年間だと、847,640円(税込み・原材料調整費込み)も安くなります。

 

 では、このプロパンガス料金とガス器具の購入費用とオール電化の最低基本電気料金と器具のリース料を含めた差額はどれくらいになるのか比較してみましょう。

事例1 電気料金とプロパンガス料金の比較をしてみましょう。

  電気料金とプロパンガス料金の比較では、プロパンガス料金の方が月平均1、672円(税込み)高くなっているのがお分かりになるかと思います。

ガス暖房を使っての差額が年間で20,064円(税込み・原材料調整費込み)しか違わないです。
比較していますのが、「でんかeプラン」の基本料金ということに注目してください。
2023年1月の電気代が4~9万円したことを考えますと、基本料金11,100円を除きますと一月の暖房含めたその他の電気料金は約3~8万円になります。
一月分の増加分で年間差額はなくなりますので、プロパンガス料金の方がガス暖房を使用しても安くなることがお分かりになるかと思います。

事例1 器具の購入費用を含めるとどうなる?

オール電化住宅の器具購入費と電気料金の合計価格、ガスの器具購入費とガス料金の合計価格の毎月の平均価格を比較しますと、当店のガス料金プラン+器具購入価格の方が毎月フルオートで2,218円(税込み)、給湯専用器で2,368円(税込み)安くなります。
年間にしますと、フルオートで26,619円(税込み)、給湯専用器で28,416円(税込み)安くなります。
10年間使用しますと、フルオートで266,160円(税込み)、給湯専用器で284,160円(税込み)安くなります。

 ガス暖房を使用しても、当店のプロパンガス料金と器具の購入費用の方が、電気料金の基本料金と器具のリース料より安くなることがおわかりになるかと思います。

 参考にしています電気料金は基本料金だけですが、このガスの使用量になりますと冬のエコキュートではお湯切れする場合がありますので、昼間の沸きましを使用しますので、その分昼間の電気代が増加しますが、基本料金以外の電気代が増えていることに気づかれていない方もいらっしゃいます。

事例1 まとめ

まとめ

ガス暖房をご利用で当店のプロパンガス料金が月平均12,772円、ガス使用量が月平均27m3プロパンガス使用のお客様は、器具購入と当店の暖房ガス料金プランですとエコキュート・IHコンロのリース料と「でんかeプラン」の基本料金ですと安くなっています。

 事例2 ガス暖房ご使用でプロパンガス料金月平均14,090円、使用量月平均32.7m3のお客様の場合

 ガス暖房をご使用でプロパンガスを年間平均32.7m3使用のお客様のプロパンガス料金の事例です。

 松山市平均価格と比較しますと、当店独自の「暖房ガス割プラン」のご利用によりかなりお安い料金を提供させていただいるのがおわかりになると思います。
 暖房ご使用時の2022年11月~2023年4月までの毎月平均のプロパンガス料金は19,395円(税込み・原材料調整費込み))ですが、その他月平均は8,935円(税込み・原材料調整費込み)になります。
 またまた当店のプロパンガス料金ですと愛媛県松山市の平均価格よりは、年間で116,541円(税込み・原材料調整費込み)ほど安くなります。
 10年間だと、1,165,410円(税込み・原材料調整費込み)も安くなります。

 では、このプロパンガス料金とガス器具の購入費用とオール電化の最低基本電気料金と器具のリース料を含めた差額はどれくらいになるのか比較してみましょう。

事例2 電気料金とプロパンガス料金の比較をしてみましょう。

  電気料金とプロパンガス料金の比較では、プロパンガス料金の方が月平均2、990円(税込み)高くなっているのがお分かりになるかと思います。

 ガス暖房を使っての差額が年間で35,880円(税込み・原材料調整費込み)しか違わないです。
 比較していますのが、「でんかeプラン」の基本料金ということに注目してください。
 2023年1月の電気代が4~9万円したことを考えますと、基本料金11,100円を除きますと一月の暖房含めたその他の電気料金は約3~8万円になります。
 こちらも一月分の増加分で年間差額はなくなりますので、プロパンガス料金の方がガス暖房を使用しても安くなることがお分かりになるかと思います。

事例2 器具の購入費用を含めるとどうなる?

 オール電化住宅の器具購入費と電気料金の合計価格、ガスの器具購入費とガス料金の合計価格の毎月の平均価格を比較しますと、当店のガス料金プラン+器具購入価格の方が毎月フルオートで900円(税込み)、給湯専用器で1,050円(税込み)安くなります。 
 年間にしますと、フルオートで10,800円(税込み)、給湯専用器で12,600円(税込み)安くなります。10年間使用しますと、フルオートで108,000円(税込み)、給湯専用器で126,000円(税込み)安くなります。
 ガス暖房を使用しても、当店のプロパンガス料金と器具の購入費用の方が、電気料金の基本料金と器具のリース料より安くなることがおわかりになるかと思います。
 参考にしています電気料金は基本料金だけですが、このガスの使用量になりますと冬のエコキュートではお湯切れする場合がありますので、昼間の沸きましを使用しますので、その分昼間の電気代が増加しますが、基本料金以外の電気代が増えていることに気づかれていない方もいらっしゃいます。

事例2 まとめ

まとめ

 ガス暖房をご利用でガス料金が月平均14,090円、ガス使用量が月平均32.7m3プロパンガス使用のお客様は、器具購入と当店の暖房ガス料金プランですとエコキュート・IHコンロのリース料と「でんかeプラン」の基本料金ですと安くなっています。

まとめ

まとめ

 当店のプロパンガス料金で、ガス暖房を使用していただくと光熱費と購入費用を含めると、ガス併用の方がオール電化より安くなります!!


 プロパンガス料金の工夫や器具を購入していただくだけで、トータル的にみるとプロパンガス料金の方が安くなるのがお分かりになっていただけるかと思います。

当店独自の「暖房ガス割プラン」のご利用いただきますと、年間通しますとお財布にも優しい光熱費になってくるかと思います。


 ガス暖房は一度使いだすと、手放せなくなっているお客様が多いです。

なぜオール電化の光熱費が高いのか?

 はじめにご説明させていただきましが、上記の表のように2023年7月検針分からの電気代の値上げにより、今回のようにガス暖房使用してもガス併用住宅の方が光熱費が安くなることになってきています。

 現在、電気代には1kwにつき7円の補助金が出ていますが、段階的に補助金が減っていきますので徐々に電気代の値上げを感じていくかと思いますが、補助金が全てなくなりますと補助金がなかった2023年1月の時のような高額な電気代が今後は発生していくと思われます。

 一般的に平均電気代が7,000円前後と言われていますが、使用量でいうと約270KWの使用量になるのでしょうか?
 2023年1月の電気代4~9万円の電気代から、使用量を換算してみますと約1,500kw~3,000kwになります。
 そうしますと、冬場は平均的な使用量の約5倍~11倍とかなりの電気使用量があることがわかります。

冬の電気使用量の増加原因
  • 水温が低いので、お湯を作る電気使用量が増える。
  • お湯を使う量が増えて、お湯切れになるため昼間の沸きましが増える。
  • エアコン暖房は、夏場より冬場の方が電気使用量が多いため増える。
  • 電気式床暖房は、電気使用量がエアコンより多いので増える。
  • 洗濯機の乾燥機能の使用により増える。
  • 照明の使用時間は、夏場より使用時間が長いので増える。
  • その他家電の数により増える。

電気使用量が増える要因はいろいろとありますが、上位5点については他のエネルギー選択により改善できるかと思います。

 

 電気料金は、他にも照明器具やその他の電気製品の使用もありますので、基本料金以上は毎月必要になる場合もありますが、基本料金に含まれている使用量に達していなくても基本料金が下がることはありません。

 夏場や冬場の空調機器を使用する時期、特に冬場は基本使用量以上の使用量が多くなりますので電気料金はかなりの高額になります。

 今回ガス暖房を使用されていますお客様の事例を用いて、オール電化とどれだけ違うのか比較をさせていただきましたが、電気代の高騰もありエネルギー選択は停電などのことも考えて分散された方が良いかと思います。

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