ドラム式洗濯機からガス衣類乾燥機+縦型洗濯機へ変えました。

今までドラム式洗濯機で、洗濯から乾燥まで行われていたお客様からガス衣類乾燥機のご相談をいただきました。

ドラム式洗濯機だと時間がかかりすぎるのと、乾きが悪い時があるとのこと。

そこで、目をつけられたのがコインランドリーの乾燥機。

[chat face=”1270143-e1595229900694.jpg” name=”主婦” align=”right” border=”yellow” bg=”none” style=”maru”]コインランドリーの乾燥機って、あれガス乾燥機なんですよね?[/chat]
[chat face=”uozumi.jpg” name=”店長” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”] はい、熱源はガスです。
だから、早く乾燥するんです。
家庭用のガス衣類乾燥機もあります。[/chat]
[chat face=”1283284-1-e1595229917575.jpg” name=”主婦” align=”right” border=”yellow” bg=”none” style=”maru”]やはり。
乾燥時間も早そうなので、家庭用ガス衣類乾燥機を見積もってください。
[/chat]
ということで、家庭用のガス衣類乾燥機の見積もりをさせていただきました。

見積もりの結果、8kgタイプのガス衣類乾燥機を導入することになりました。

導入するにあたり設置場所の関係上、ドラム式洗濯機は撤去しまして新たに全自動洗濯機を購入されまして、洗濯パンもガス衣類乾燥機の専用台がおけるように一回り小さい物に変更をしていただきました。
[box02 title=”ガス衣類乾燥機に変更すると良い点”]洗濯から乾燥までの時間が短くなります。
確実に衣類が乾燥してくれます。
ふんわりとした仕上がりになります。[/box02]

1回の乾燥にかかるガス代は使用時の単価によりますが、8kgの場合平均70円くらいです。
ドラム式洗濯機やコインランドリーの乾燥機を使用するよりは安いとです。

設置工事は排湿用のダクトが必要なため、壁の穴あけをしないといけません。
ガス栓も必要でしたので、一緒に穴あけをしました。

穴あけ前の壁

排湿ダクト用の穴明けは、エアコンの穴あけより大きいので気をつけてあけていきました。

排湿ダクト用とガス栓用の穴あけ後

穴開いたら、ガス専用台にガス衣類乾燥機を載せて排気ダクトを接続して完成。

外側には排気カバーを取り付けました。

排気カバー

ガス栓へのガス配管工事は、ガス給湯器から分岐しました。

その後、配管を組み立てて壁面に設置。

ガス衣類乾燥機へは、ガス専用コードを使用します。

あとは、試運転して終了しました。

設置工事は、約半日。

設置場所によって、工事時間は変わってきます。

ガス衣類乾燥機にご興味ある方は、いつでもお問い合わせください。

洗濯がかなり楽になり、時間を有効に活用できますよ。 

スポーツをされている子供さんがいるご家庭では、休日の連戦のユニフォームの洗濯をコインランドリーまで行かなくて済みます。

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 ガス衣類乾燥機「乾太くん」を使われているユーザーさんのブログです。

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